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CBTに向いている試験

CBTはすべての試験に向いているわけではありません。ここではCBTに向いている試験と向いていない試験の特徴を解説しています。

CBTに向いている試験とは

公平性を重視したい試験

CBTは、一般的に公平性を重視したい試験に向いていると考えられています。試験会場で受験するため本人確認を徹底できるうえ、監視カメラなどを用いた不正対策も行えるからです。また、受験者ごとに出題内容を変更できるため、試験問題漏洩などのトラブルも防ぎやすいと考えられます。受験者間の公平性が重視される資格試験や検定試験に向いているといえるでしょう。

答えがひとつしかない試験

CBTの特徴は、申し込みから合否通知までをコンピューター上で行うことです。当然ながら採点もコンピューター上で行います。したがって、答えがひとつしかない試験はCBTと相性がよいと考えられています。CBTへの切り替えをスムーズに行えるためです。具体例として、計算問題で構成される試験があげられるでしょう。これ以外でも、選択方式やマークシート方式にするとCBTへの切り替えをスムーズに行えます。

実施回数が多い試験

実施回数が多い試験もCBTに向いていると考えられています。申し込みから合否通知までをコンピューター上で行うため、PBT(Paper Based Testing:紙媒体の試験)などに比べると試験前後の処理を効率よく行えるためです。例えば、採点だけでも大きな時間差が生じるでしょう。CBTへ移行すれば、マンパワー不足などの問題に対処して、試験の実施回数を増やせる可能性があります。

CBTに向いていない試験とは

受験者層が幅広い

受験者層が幅広い試験は、CBTに向いていない可能性があります。申し込みや受験にパソコンを活用しなければならないためです。パソコン操作に慣れていない高齢者や子どもなどは、試験を受けられない、あるいは試験で実力を発揮できないことが考えられます。これらの層が多い場合は、代替策を用意しておく必要があるかもしれません。

受験者数が非常に多い

向いていないわけではありませんが、受験者数が非常に多い試験はCBTへの移行に注意が必要です。テストセンターで試験を実施するため、受験者数分のテストセンターを確保しなければならないためです。十分な数のテストセンターを確保できない場合は、試験を受けられない受験者が生じる恐れがあります。実績豊富なCBT運用代行会社と相談しつつ移行を進める、試験日を複数設けるなどの対策が必要と考えられます。

まとめ

CBTには、向いている試験と向いていない試験があります。公平性を重視したい試験や答えがひとつしかない試験、実施回数が多い試験はCBTに向いていると考えられます。CBTの強みを十分に発揮できるためです。一方で、受験者層が幅広い試験は、パソコン操作に慣れていない受験者のことを考えなければなりません。代替策などを検討しておくとよいでしょう。

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